2007年01月26日

マタチッチ/N響の

ワーグナー:管弦楽曲集ワーグナー:管弦楽曲集
NHK交響楽団 ワーグナー マタチッチ(ロブロ・フォン)

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昨日の記事で、ジークフリート・ワーグナーのCDのことを書いたが、家に帰る途中の車の中で「ジークフリート牧歌」のことを思い出し、そういえばそうだったと。。。

ワーグナーが息子の誕生を祝って書いたというこの曲をすっかり忘れていました。
(wikipediaによると、妻への誕生日&クリスマスプレゼントと息子を産んでくれたことへのねぎらいと感謝の気持ちから作曲したらしい...)

で、このCDは、全盛期のマタチッチがN響を振った録音。日本のオケと侮るなかれ。N響もいい音出してますよ。
ラベル:ワーグナー
posted by btbt at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のクラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

ジークフリート・ワーグナーの交響曲

B0000061JTSiegfried Wagner: Symphony in C
指揮:Werner Andreas Albert
Staatsphilharmonie Rheinland-Pfalz
CPO 1998-06-02

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もちろん「リヒャルト」ワーグナーと間違って買ってしまった1枚。しかし、これがまたなかなか良い曲でした。

・・・で、調べてみると、この「ジークフリート」ワーグナーはリヒャルトの息子で、リストの孫(母がリストの娘コジマ)とのこと!

そうです。かの有名な「ジークフリート牧歌」の、あの「ジークフリート」なのです!(笑)

作品自体は、1925年(日本では大正15/昭和元年)の作曲にもかかわらず、いわゆる「近代的」になりすぎず、後期ロマン派の薫りに満ちており、ワーグナー+ブルックナー+マーラー的なサウンドです。

この辺の音楽が好きな方は、一聴の価値はあると思います。

元々は建築家を志し、建築学を専攻しているが、父の弟子フンパーディンクに作曲を学んだ。多作な作曲家で、作曲数だけで言えば父親よりも数多く、オペラのほかに交響詩や協奏曲などの器楽曲も手懸けた。ただし、作品数の多さにもかかわらず、こんにち標準的なレパートリーに残っている楽曲は一つもない。1896年からバイロイト祝祭歌劇場で指揮者としてデビューを果たし、ドイツ各地を巡演した。1908年にバイロイト音楽祭の終身芸術監督に就任。《wikipedia「ジークフリート・ヴァーグナー」より》

wikipedia「交響曲(S.ヴァーグナー)」
wikipedia「ジークフリート牧歌」

▼父・ワーグナーの「ジークフリート」関連CDはこちら
posted by btbt at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のクラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

歌手の方の森麻季さん

実は密かに注目している日本人ソプラノ歌手・森麻季さんの新しいアルバムが出ました!
愛しい友よ~イタリア・オペラ・アリア集愛しい友よ〜イタリア・オペラ・アリア集
Sop:森麻季
指揮:大勝秀也
ヴロツワフ・スコア・オーケストラ

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彼女を初めて見たのは、チョン・ミョンフン指揮/東京フィルのマーラー4番の演奏会。(NHK-BSで放送してました...)

「歌モノ」にもようやく興味を持ち始めた頃で、でも「日本人歌手ってどうよ!?」と思いながら見ていたのですが、その歌詞の雰囲気に、彼女の表情と声がぴったりで、珍しく、何度も繰り返し見てしまいました!

そして、その後、2005年の正月に放送された「第49回NHKニューイヤー・オペラコンサート」で、「ホフマン物語」の「森の小鳥はあこがれを歌う」をオランピア人形の姿で歌ったのが決定的でした!いや〜コミカルなのに、美しかったです。もちろん、澄み切った声も最高でした。

しかし、残念ながら、昨年末のN響との第9でのソロはいまいちでしたね。もっとも、あの演奏自体、アシュケナージの下手な指揮がすべての要因だったような気がしますが。。。何か「流れ」がないというか。。。(彼はあれ以上腕は上がらないのでしょうかね??)

ジャパンアーツ 森麻季プロフィール
森麻季オフィシャルウェブサイト

あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD) マーラー:交響曲第4番 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」

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ラベル:森麻季 ソプラノ
posted by btbt at 22:31| Comment(0) | TrackBack(2) | 今日のクラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

ザンデルリンクのブラームス2種

Brahms: 4 SymphoniesBrahms: 4 Symphonies
指揮:クルト・ザンデルリンク
シュターツカペレ・ドレスデン

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(録音:1972年)

450年以上の伝統のある、このオーケストラの音色は決して派手ではなく、むしろ「地味」「枯淡」と表現されることが多いとはいえ、ザンデルリンクのこのブラームスは、特に「そっと」しているような気がしました。。。(それまでは黄色いレーベルの「きらびやか」で「重厚」なブラームスばかり好んで聴いていたせいもあるでしょうが...(笑))

でも、意外と、ドイツで日常聴かれているブラームスはこんな感じなのかな・・・とか思ったりもしましたね。良い意味で「テーブルワイン」的な音楽・演奏だと思いますが、いかがでしょうか?

Brahms: 4 Symphonien; Haydn-Variationen; Alt-RhapsodieBrahms: 4 Symphonien; Haydn-Variationen; Alt-Rhapsodie
指揮:クルト・ザンデルリンク
ベルリン交響楽団

Capriccio 1995-04-16
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(録音:1990年)

・・・それより18年後に録音されたこちらの全集。

旧録と比べると、オーケストラの個性も演奏自体も違っています。全体的に重量級で、中でも1番・4番が特に重量級!

しかし、だからといって音楽が緩慢になることはなく、密度が濃いまま音楽が進行していくところに、この巨匠が行き着いた「境地」があるように思えます。しかも、彼はこのオケのシェフを最後に引退しました。

「オケも良くがんばった!」(小泉前総理風に...(笑))といってあげたい演奏ですね。

・・・個人的には、72年の方より90年の録音の方が好きなんですが、ちょっと重めなので、あんまり頻繁に聴けるものでもないんですよね。胃がもたれるというか・・・(笑)

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posted by btbt at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 今日のクラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

マイヤーのモーツァルト「クラリネット協奏曲」

モーツァルト:クラリネット協奏曲&協奏交響曲変ホ長調 モーツァルト:フルート&クラリネット協奏曲集
★ザビーネ・マイヤーのクラリネットによるモーツァルト「クラリネット協奏曲」2種
(左)ハンス・フォンク指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
(右)クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルトはこの曲を「バセット・クラリネット」を想定して書いたと言われていますが、通常は「普通の」クラリネットで吹かれています。しかしマイヤーは、若い頃からこの楽器に親しんでいたということで、この曲ももちろん「バセット・クラリネット」で吹いています。

この曲は元々バセット・クラリネットと呼ばれる、半音4つ分低い音が出せるよう音域が拡張された特殊な楽器のために作曲されたものである。通常のBb、Aクラリネットで演奏できるよう編曲された楽譜も出版されている。主に低音域で、オリジナルの楽器でないと吹けない音が出てくるためである。現在では1991年に復元されたバセット・クラリネットで奏した演奏も数点録音されている。

Wikipedia「クラリネット協奏曲 (モーツァルト)」 より作成


この曲は以前にも伴奏で弾いたことがあるのですが、今回また弾くことになりました。前回は、急な「対向配置」への変更で思ったように弾けなかったので、今回はリベンジしたいと思います。(笑)

他にも、この曲のお勧め↓
モーツァルト:クラリネット協奏曲モーツァルト:クラリネット協奏曲
Cl:ベニー・グッドマン
指揮:シャルル・ミュンシュ
ボストン交響楽団

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モーツァルト : クラリネット協奏曲イ長調モーツァルト : クラリネット協奏曲イ長調
Cl:カール・ライスター
指揮:ネビル・マリナー
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

ユニバーサルクラシック
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posted by btbt at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のクラシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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