2007年07月03日

ヴェルディ《椿姫》〜2005年ザルツブルク音楽祭

ウィリー・デッカーの新演出が注目を浴びた、2005年のザルツブルク音楽祭の公演。(収録:2005年8月7日、オーストリア・ザルツブルク祝祭大劇場)

私の結婚式で、有名な「乾杯の歌」はBGMとして使わせていただきましたが、「椿姫」全曲を映像で見るのはこれが初めて。超シンプルな舞台設定のため、超前衛的な演出家と思えば、それほど過激ではなく、むしろ「今」観るオペラとしては、とても観やすかったです。

というか・・・何といっても、主役ヴィオレッタを演じるネトレプコの美しさに完全に目を奪われてしまいました。。。いや、ビジュアルだけでなく、歌も素晴らしいと思います!このスレンダーなボディから、あんな声が出るなんて!!

オペラ歌手=体格勝負!みたいな時代は終わりなんでしょうね。。。
しかも、ステージ狭しと、縦横無尽に走っているにもかかわらず、息が上がることなく歌い続けていました。

ヨーロッパではオペラ歌手が、日本で言うところのアイドル並みの人気を誇っていて、このネトレプコも、日本で言うところの芸能レポーター(?)に、結構追い回されているようです。

・・・こうやって、お気に入りの人を見つけて、その人の出ている演目を探して見る・・・というのも、クラシック初心者にはいいかもしれませんね。(いいんです!動機は不純でも!(笑))

ちなみにこの上演自体、チケットは10倍以上の競争率(プラチナチケット化)で、生中継されたドイツやオーストリアでは、視聴率が30%近くまで上がったところもあったとか・・・いや〜日本では考えられないことですよね。(そもそもオペラの生中継自体がないし・・・)


あ、あと、トマス・ハンプソンは嫌いではないのですが、今回は、役柄のせいか、歌い方のせいか、はたまた衣装のせいか・・・何となくこの舞台にはフィットしていない気がしたのは私だけでしょうか?

あ、あ、あともうひとつ、アルフレート役のロランド・ヴィリャソンは、時折「Mr.ビーン」に見えてしまうのは私だけでしょうか??むかっ(怒り)

Wikipedia オペラ《椿姫》




▼「椿姫」関連のDVD・CDはこちら
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2007年06月02日

カリンニコフ交響曲第1番(スヴェトラーノフ/N響)

カリンニコフ:交響曲第1番カリンニコフ:交響曲第1番
NHK交響楽団 ポロディン カリンニコフ

キングレコード 2001-09-29
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これはいいです。ぜひ聴いてみて下さい。
ちなみにこの曲は、高校時代に私も弾いたことがあります。

残念ながら「のだめ」には出てきませんが・・・

▼「スヴェトラーノフ」他の作品はこちら
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2007年04月20日

久々に「ラ・ヴァルス」が聴きたくて・・・

Maazel3.jpgラヴェル:「ボレロ」
ラヴェル ムソルグスキー ロリン・マゼール(指揮)
東芝EMI 1993-06-09

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このCDを買ったのは、何年前のことか・・・?
持っていたラヴェルのCDは、これが唯一だったので、ラヴェルについては、マゼールの演奏・解釈に慣れてしまっていた。
(録音:1971/6,1962/6)

・・・で、今になってまた聴き返してみると、それでも「すっきり」していて、かつ「しっかり」していて、なかなかの名演奏であることを再認識。

買った当時は、名前だけで勝手に「フランスものには合わないだろう」と判断していたオケ(フィルハーモニア管/ニュー・フィルハーモニア管)も、なかなかの演奏をしていると思う。

「ボレロ」「ラ・ヴァルス」については、マゼールはその後、ウィーンフィル(BMG)、フランス国立管弦楽団(SONY)とも録音しているが、まず次には、賛否両論のあるウィーンフィル盤を聴いてみたい気がする。

Ravel: Daphnis et Chloé Suites; Rapsodie espagnole; etc. ラヴェル:ボレロ、スペイン狂詩曲、他

▼マゼールのCDはいっぱいあるよ♪
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2007年04月16日

バリリSQ初体験

実はある評論家が、ワルター・バリリのことを「ウィーンの演奏の伝統を受け継いだ最後の演奏家」的な評価をしている記事を読んだとき以来気にはなっていたのだが、いかんせん「モノラル録音」ということで、CD購入には二の足を踏んでいた。

しかし、買ってみて、まったく失敗ではなかった。下手なステレオ録音よりも、演奏の生々しさが伝わってくる。

だが・・・彼らの演奏には、実は、もっとノスタルジー(古き佳きウィーンの演奏)を予想・期待していたのだが、現代の団体の演奏とさほど変わらないのには、驚きというか、意外性を感じた。

逆に、それだけベートーヴェンの作品には普遍性があるということだろうか。

演奏の「精度」は、確かに現代の演奏家ほどではないが、しかし「ドキュメント」以上の価値があるのは間違いない。


ちなみに、ベートーヴェンの弦楽四重奏についてはズスケ・カルテットの演奏についても書いてます。。。→こちら



▼他にも「バリリ」関連のCDはこちら
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2007年02月22日

ラフの弦楽八重奏

B000000AJPMendelssohn: Octet, Op.20; Raff: Octet, Op.176
Academy of St.Martin-in-the-Fields
Chandos 1992-10-28

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Joseph Joachim Raff(ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ)が目当てで、某中古屋で買いました。結果はまずまず。決してハズレではありませんでした。

ドイツ・ロマン派真っ只中の人で、その作風も落ち着いています。作品のクオリティも、個人的には、カップリングのメンデルスゾーンと一緒に聴いても遜色ないものだと思います。

次はぜひ交響曲を探し出したいです。もちろん中古で。(笑)

ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ(Joseph Joachim Raff, 1822年5月27日 - 1882年6月24/25日)はスイスのピアニスト、作曲家。

チューリッヒ湖畔の小さな町ラーヘンで生まれた。学校の教師をしながら、日曜コンサートなどに出演していたが、1845年、バーゼルにやってきたリストのコンサートを聞き、そのままリストの演奏旅行についてドイツへ行く。ドイツではメンデルスゾーンや生涯の友となったハンス・フォン・ビューロー等と知り合うが、一時スイスへ戻る。 《wikipedia「ヨアヒム・ラフ」より》

▼「ラフ」の他のCDはこちら
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